うちはフリーランスだし、1人で動いているので、できないこともたくさんあります。
大量案件とか、大規模プロジェクトとか、何十人単位で回すような仕事は、正直難しい。チームじゃないと成立しないデザインって、やっぱりある。
でも逆に、小回りがきくのは1人の強みだと思ってます。
「ちょっと見てほしい」
「今日相談したい」
「現場来れる?」
そういうのに、フットワーク軽く動ける。
特に自分は地元密着型なので、この距離感がすごく大事。
イベント行ったり、ライブ行ったり、こども食堂行ったり、絵画教室やったり。そうやって普段から顔を合わせてるから、「じゃあ戸塚さんに頼もうか」って自然につながっていく。
ありがたいことに、ちゃんと仕事もいただけている。
これって、大きな会社にはない“地域の信頼感”みたいなものなんだろうなと思う。
最近は「AIで稼ぐデザイン!」みたいな講座もたくさん見る。もちろん、便利な時代だし、自分もAIにはかなり助けられてる。
でも結局、仕事って“人”が動かしてるんですよね。
誰とやりたいか。
誰なら相談しやすいか。
誰なら一緒に笑えるか。
そこって、意外と大きい。
だから、自分は「人と話せないと楽しくない」って感覚が強い。
デザインだけして終わりじゃなくて、その人の考え方とか、悩みとか、「こうしたいんだよね」って話を聞く時間も含めて好きなんだと思う。
だから講座やスクールも、全然使えばいいと思う。
技術を学ぶのは大事だし、AIもどんどん触った方がいい。
でも最終的には、「自分は誰と、どんなふうに仕事したいのか」に行き着く気がしてる。
そこが見えてくると、デザインってもっと楽しくなるんじゃないかなと思います。
