前回のブログの続きみたいになっちゃうけど、やっぱり思うんです。

「ここに書いてあるでしょ?」って、だいぶ無責任だなって。

もちろん情報を載せることは大事。でも、読めなかったら意味がないし、もっと言うと、“伝わらなかったら意味がない”。結局そこに尽きると思う。

文字を小さくして情報を詰め込んで、「ちゃんと載せました」で終わるのって、作る側の都合なんですよね。本当に相手のことを考えるなら、「どうしたら自然に読めるか」とか、「どうしたらストレスなく理解できるか」を考える方が大事。

デザインって、見た目だけじゃなくて、“思いやり”だと思っている。

だから自分は、余白を作るし、言葉を削るし、読みやすさをかなり気にする。見てくれる人を雑に扱いたくないから。

たぶん自分自身が、「雑に扱われたくない」と強く思う人間なんだと思う。

適当に返されたり、流れ作業みたいに扱われたりすると、わりとすぐソッポ向きます(笑)。でもそれって、自分が相手を大事にしようとしているからでもある。

時間も手間も惜しまず、「ちゃんと伝わるように」って考えている。だからこそ、こちらも雑には扱われたくない。

媒体は、別に何でもいいと思っているんです。紙でも、SNSでも、動画でも、Canvaでも、手書きでも。問題はそこじゃない。

どんな形であっても、「相手にちゃんと届こうとしているか」が大事なんだと思う。

雑に作られたものって、やっぱり伝わる。逆に、丁寧に考えられたものもちゃんと伝わる。

それって、デザインに限った話じゃない気がしている。

人との関わり方も、きっと同じ。