先日、弾丸で京都へ行ってきました。
目的は下鴨神社。
友人のお孫さんが生まれるということで、安産のお守りを買いに行こうという話になり、せっかくだから一緒に行ってきました。
梅雨の時期の京都ってどうなんだろうと思っていましたが、これが予想以上によかったんです。
観光シーズンの京都とはまるで別の顔。
人も比較的少なくて、とても静か。
特に下鴨神社は森の中を歩く時間が長くて、「ここ本当に京都?」と思うくらいでした。
木々の間を抜ける風も気持ちよくて、なんだか心が落ち着く。
観光というより森林浴をしている感覚でした。
今回は下鴨神社、上賀茂神社、そして金閣寺まで回るというなかなかの弾丸コース。
それでも思った以上にゆっくり楽しめました。
そして何より驚いたのが、下鴨神社のお守りです。
かわいい。
とにかくかわいい。
「誰がプロデュースしてるんだろう?」と思うくらい、どれもデザインが素敵なんです。
特に安産のお守り。
今までいろんな神社でお守りを見てきましたが、その中でもかなり上位。
いや、もしかしたら一番かわいかったかもしれません。
色使いも優しいし、持っているだけで嬉しくなるようなデザイン。
きっと女性の参拝者が多いことも意識しているんでしょうね。
ご利益はもちろん大切。
でも、それだけじゃない。
「持ちたい」と思わせる魅力があるんです。
デザインの力って本当にすごいなと思いました。
正直な話、同じご利益なら見た目が素敵な方を選びたくなる(笑)。
そして気に入ったものなら、少しくらい高くても買ってしまう。
身につける予定がなくても買ってしまう。
それが人間なんだと思います。
デザインは単なる飾りではなくて、「欲しい」という気持ちを生み出す力なんですよね。
だから私は、神社のお守りひとつ見ても勉強になります。
色の使い方。
素材感。
サイズ感。
パッケージ。
全部に意味がある。
下鴨神社でお守りを眺めながら、参拝しているのかデザイン研究をしているのか分からなくなっていました(笑)。
でも、それもまた楽しい時間。
静かな京都の森を歩いて、美しい建物を見て、かわいいお守りに感動する。
とても贅沢な一日でした。
やっぱり、良いデザインには人を動かす力がありますね。
ご利益だけじゃなく、「かわいいから欲しい」。
そんな気持ちも大事なんだと思います。
