人形劇「その後のうさぎとかめ」のお手伝いをしてきました。歌もあって、物語もテンポよく進んでいって、会場の空気がどんどんあたたかくなっていく。
そして何より印象的だったのは、子どもたちの反応。途中から立ち上がって、声を出して、全身で楽しんでいる。その姿を見ていると、こっちまで自然と笑顔になってしまう。
子どもって、本当に正直だと思う。楽しくなかったらすぐ別のことを始めるし、つまらなかったら反応しない。でも、夢中になると、ちゃんと身体ごと前に出てくる。あのキラキラした空気は、大人だけではなかなか作れない。
だからこそ、「お手伝いできてよかったなあ」と素直に思った。呼んでいただけたことにも感謝です。
そして改めて感じたのは、「Mって、ほんと何でもできるじゃん」ということ。ライブだけじゃなくて、人形劇もできるし、子ども向けイベントも成立する。空間の使い方ひとつで、こんなにも雰囲気が変わるんだなあと驚いた。
しかも、ちゃんと子どもたちが喜んでいる。そこってすごく大事なことで、大人が「これいいでしょ?」って作るものと、本当に子どもが楽しいと思うものって、意外と違ったりする。でも今回は、その空気がちゃんと繋がっていた気がする。
作り手の自己満足だけじゃなくて、ちゃんと相手に届いているか。見た人が反応したくなるか。そこまで含めて“完成”なんだと思う。
今日の人形劇は、まさにそんな空間だった。
またこんな景色、見たいなあと思う。
