下鴨神社から上賀茂神社へ。

京都の神社巡りを楽しんでいたのですが、そこで思わぬ出会いがありました。

フクロウ。

いや、普通にいたんです。

本当に普通に。

「え?」

ってなるくらい自然に。

しかも結構近い。

そして普通に見られる。

さらに普通に見つめ合う。

なんならしばらくお互い無言でした(笑)。

でも後から考えたら、

これって普通なの?

神社にフクロウがいて、こんなに近くで見られることってそんなによくあることなんでしょうか。

私は動物園でもない場所で、あんなに落ち着いてフクロウを見た記憶がありません。

大きな目でじーっとこちらを見る姿がたまらなくかわいい。

ふわふわしてそうな羽。

首の動き。

独特の存在感。

まるでぬいぐるみみたいなのに、ちゃんと生きている。

なんだか不思議な生き物です。

こちらが見ていると向こうも見てくる。

「何見てるの?」

と言われているような気もするし、

「まあゆっくりしていきなよ」

と言われているような気もする。

勝手な解釈ですが(笑)。

京都へ行った目的は安産のお守りを買うことだったのに、気が付けばフクロウに心を持っていかれていました。

神社の静かな空気の中で見るフクロウは、また特別な感じがします。

自然の中にいても違和感がないし、むしろ神社の雰囲気にぴったり。

神秘的というか、縁起が良さそうというか。

実際、フクロウは「福来郎(福が来る)」や「不苦労(苦労しない)」なんて縁起物としても親しまれていますよね。

だから余計にありがたい気分になりました。

京都では美人水に感動し、お守りのデザインに感心し、最後はフクロウに癒やされる。

なかなか盛りだくさんな一日です。

でも一番印象に残っているのは、案外こういう予想外の出来事だったりするんですよね。

上賀茂神社でフクロウと見つめ合う。

そんな経験、そうそうない気がします。

いや、本当に。

あれって普通なんですかね?(笑)

私はめちゃくちゃかわいかったです。