友達と、桑名の七里の渡しを散策してきました。

ちょうど桜の季節も終わりかけで、

満開ではなかったけど、

その代わりに新緑がすごくきれいで。

やわらかい緑が広がっていて、

「ああ、季節変わったなあ」っていう空気。

天気もよくて、

歩いてるだけで気持ちいい日でした。

桜が散ったあとって、

ちょっと寂しいイメージがあるけど、

実際はそんなことなくて。

次の季節にちゃんとバトンが渡ってる感じ。

この“切り替わり”が、

なんだかいいなと思いました。

デザインも似ていて、

ひとつの流行が終わって、

また次の流れに変わっていく。

でも全部がなくなるわけじゃなくて、

少しずつ形を変えて残っていく。

そうやって続いていくんだなと。

そんなことを考えながら歩いていたら、

案の定、時間を忘れる。

そしてもちろん、

次の予定には遅刻です。

毎回のことなんだけど、

こういう時間って、

どうしても伸びる。

「もうちょっとだけ」って言いながら、

気づけばしっかり過ぎてる。

でも、

こういう余白みたいな時間があるから、

日常もちゃんと動いていく気がする。

きっちり詰めすぎるより、

少しズレてるくらいがちょうどいい。

…と、自分に言い訳しつつ。

散り際の桜と、

これからの緑。

その間にある時間を、

少しだけゆっくり味わえた一日でした。

たまにはこういう寄り道も、

悪くないですね。