名古屋で開催されていた「新!そういうことじゃないんだよ展」、私は行けなかったんですが、友達から次々に画像が送られてきました。見ていると、思わず「これ、あたしのこと言ってるよね?www」と笑ってしまうものばかり。
画像の中には、「友達価格でやってくれない?」とか、「シンプルロゴデザインでサクッと作っちゃってください」といったお願いごと、「辛ければ別れればいいじゃない?」、「そんなに不満なら別れれば?」などなど、私に関する話題が次々と登場。松坂屋から送られてくる画像を見ているだけで、なんだか笑いが止まりませんでした。
正直、普段自分がこんなに愚痴や文句を言っているんだな、と客観的に思わされる瞬間でもありました。でも同時に、「私のこと考えてくれてありがとうね」とも感じました。友達が私のことを思いながら、展覧会を楽しんで送ってくれたことがとても嬉しかったんです。
こうして他人の目を通して自分を見ると、普段気づかない自分の姿が見えたり、思わず笑ってしまうような発見もありますね。展覧会そのものには行けなかったけれど、友達のおかげで参加した気分になれました。私自身も、自分の考えや気持ちを少し整理できたような、そんな不思議な体験でした。
日常のちょっとしたやり取りや、友達からの報告で笑ったり考えたりする時間も、意外と大切だなと思った一日。こういう小さな楽しみや発見が、日々を豊かにしてくれるんだなあと、改めて感じました。