デザイナーとして、
自分にできることって何だろうと考えたとき、
結局たどり着くのは、シンプルな答えでした。
作ること。
ポスターを作る。
販促物を作る。
伝えるための形を作る。
特別なことじゃないけど、
これが自分の役割なんだと思います。
今回、INABESTAX’26に
協力することにしました。
できることは限られているけど、
その中でちゃんと力を使う。
デザインで関われることがあるなら、
それをやるだけ。
INABESTAXの理念は、
「音楽・アートの力で、人と人を隔てる全てのバリアを取り払う」
すごくいい言葉だなと思います。
障害があるとか、ないとか。
大人とか、子どもとか。
そういう線引きを一回置いて、
ただ“人”として楽しむ。
言葉にすると簡単だけど、
実際にそれを形にするのは
なかなか難しいこと。
でも、
音楽とかアートって、
そういう境界を越える力がある。
ライブの場に行くと、
誰がどんな立場かなんて関係なくて、
ただ同じ時間を共有しているだけ。
その空気を、
どうやって伝えるか。
そこにデザインの役割がある気がしています。
誰かに届いて、
「ちょっと行ってみようかな」って思ってもらえること。
その一歩を作ること。
作るって、
ただ形にするだけじゃなくて、
きっかけを生むことなんだなと思います。
だから今回も、
自分にできるやり方で関わる。
作ることで、参加する。
それが一番しっくりきています。
人として楽しむこと。
ちゃんと頑張ること。
その空気が少しでも伝わるように、
デザインで支えていこうと思います。
