いつも募金箱を作ってくれているmokuさんが、

Mのマスターから譲り受けたというギターを持ってきてくれました。

「ちょっと弾いてみる?」って、軽い感じで渡されたけど、

手に取った瞬間、あ、これは違うなってわかるやつ。

いい感じに重くて、年代物らしい渋さがあって、

とにかくかっこいい。

音も派手じゃないのに深みがあって、

無理して鳴らそうとしなくても、ちゃんと鳴ってくれる。

ギターって、持ち主を選ぶんだなあって思いました。

mokuさんは「まだまだ初心者だから」って言うけれど、

たぶんそのうち、普通にステージに立って

このギターを持ってる姿が見られる気がする。

そういう人だと思う。

道具を大事にする人は、

ちゃんと時間をかけて上手くなる。

焦らないし、背伸びもしない。

音も、その人のペースで育っていく。

今度、指の動きじっくり見せてもらおう。

ああいうの、見るの好きなんですよね。

上手いとか下手とかじゃなくて、

「その人らしさ」が一番出るところだから。

いつか、このギターの音を

ステージで聴ける日を楽しみにしてます。

静かに、でも確信をもって。