こども食堂あおいとりには、
たくさんのアーティストさんが関わってくれています。
歌ってくれる人、
演奏してくれる人、
場を盛り上げてくれる人。
いろんな関わり方がある中で、
最近ちょっといいなと思っているのが、
折り紙のあおいとりたち。
岐阜の放課後デイさんに作ってもらっている、
小さな折り紙たち。
そのままでも十分かわいいんですが、
そこにアーティストさんが目を入れてくれるんです。
ちょこんとした目だったり、
ちょっと遊び心のある表情だったり。
同じ形なのに、
描く人によって
全然違う雰囲気になる。
それがまた、面白い。
「参加する」っていうと、
ステージに立つとか、
何か大きなことをするイメージがあるけど、
こういう関わり方もあるんだなと思いました。
ほんの少し手を加えるだけで、
ちゃんと“参加”になる。
むしろ、
こういう小さな積み重ねの方が、
場の空気をやわらかくしてくれる気がします。
できることから、
コツコツと。
無理をしなくても、
自分のペースで関われる。
それが、
あおいとりらしさなのかもしれません。
大きなことはできなくても、
小さなことならできる。
そしてその小さなことが、
ちゃんと集まって、
ひとつの空間を作っていく。
折り紙に描かれた、
いろんな表情を見ながら、
そんなことを思いました。
関わり方は、ひとつじゃない。
それぞれのやり方で、
少しずつ。
それでいいんだなと思える、
やさしい参加のかたちでした。
