こども食堂で使う備品を買いに、テンポス一宮店まで行ってきました!

レードルに木ベラ、カレー皿にゼリーカップなどなど…気がつけば、かなりの量を買い込んでいました。まるでお店を始めるみたいな気分で、「そのうちお店、開けちゃうかもね~笑」なんて言いながら楽しい買い物に。

こういう買い物って、普段なかなか経験できないですよね。せっかくなので、子どもたちも一緒に連れて行きました。「業務用のこういうお店があるんだよ」「こんなに種類があるんだね~」って、見るもの全部が新鮮みたいで、目をキラキラさせてました。

私が大事にしているのは、「知ってる」と「知らない」の差。

そして、「聞いたことある」より「体感したことある」ほうが、絶対に記憶にも心にも残る。経験って、本当に大きな財産だと思うんです。

特に子どもたちは、五感で吸収していく生きもの。大人の私たちが「面倒だな」と思うようなことも、彼らにとっては宝物になることもある。今回の買い物も、「お皿がこんなに重いんだ!」「このサイズのスプーンはちょうどいいね」とか、たくさんの発見があったようです。

そして私はというと、こういう買い物の中で「どんな人が使うか」「どうすれば使いやすいか」「人数に合わせた数やサイズは?」など、いろんなことを考えながら、まさに“お店づくり”目線で選んでました。

もし、これからお店を始めようと思っている方がいれば、こうした「実際に動いてみる」ことをおすすめします。

私はこれまでに、創業準備やお店づくりのお手伝いをさせていただいた経験もあります。実際の買い物、什器選び、デザイン、告知ツールなど、どんなことでもご相談くださいね!

体感すること、そして経験すること。その積み重ねが、きっと未来につながっていくと思っています。