名古屋・伏見のライブハウスROLLINGMANへ、

またまたライブを観に行ってきました。

ここではいつも2マンライブを観ることが多いのですが、

面白いのが「お客さんが毎回違う」こと。

出演する歌い手さんが変わるだけで、

こんなにお客さんの雰囲気って変わるんだなあって毎回思います。

もちろん「いつもの顔」も揃ってはいるんですが、

それでも空気がちょっとずつ違うのがライブの醍醐味。

だんだんと会う人とも打ち解けて、

「また会いましたね」なんて挨拶も増えてきた頃。

この日は娘を連れていきました。笑

「これ、私の娘なんです」って紹介したら、

「えっ!こんな大きい子がいるの!?」って驚かれるのがお決まり。

でも、みなさんすごく優しくて、

すぐに娘とも仲良くなってくれて、

気づけば私を通り越して、

インスタやLINEを交換してる…。えっ、母いらず?笑

でもね、思ったんです。

大人と子どもが友達になったっていいじゃない。

会話を聞いていると、

ちゃんと娘に合わせて話してくれているのがわかる。

それって、愛情ですよね。

気を遣ってるというよりも、

「仲良くなりたい」っていう気持ちがにじみ出ていて、

本当にありがたかった。

娘も「また行きたい!」って言ってくれて、

なんだかじんわり嬉しくて、

「連れてきてよかったなぁ」って思いました。

ライブハウスに来る人たちって、

年齢関係なく気持ちが若いんですよね。

好奇心や感動をちゃんと持っていて、

だからこそ人への優しさや愛情もいっぱい持ってる。

音楽を通じてつながるこの場所で、

娘にもそんなあたたかさを感じてもらえた気がします。

今日もROLLINGMANは愛情でいっぱいでした。

娘を可愛がってくれた皆さんに、

いいことがたくさんありますように。心から、ありがとう。