この前、久しぶりに
占いサロン叶さんの事務所に遊びに行きました。
実は、前にチラシデザインを依頼していただいていて、
その代金を受け取りに行くついでに…と思っていたら、
あっという間に3時間の大トークに(笑)
近況を話したり、積もり積もった思いを話したり、
合間にちょっと占ってもらったり。
なんだか不思議な安心感に包まれて、
つい心の中のことまでたくさん話してしまいました。
そして、叶さんは言ってくれました。
「あなたの夢、私が応援したいの」
…でもそのあと、ちょっと意外なことを言ったんです。
「あなたの夢は、あなたが一人で掴みにいくものじゃない。
まわりの人たちが、“叶えたくなる夢”なんだよ。
だから、きっと誰かが押し上げてくれる日がくる。
その日まで、あきらめずに進みなさい。」
これを聞いたとき、じわっときました。
がむしゃらに頑張らなきゃって思っていたけど、
「押し上げられる」って感覚は初めてで。
自分の夢が、誰かの“応援したくなる何か”になっているのなら、
それだけで、ものすごく勇気になる。
叶さんは、言葉で背中を押してくれる人。
でもその言葉にはちゃんと信じてくれている重みがある。
だから、素直に「ありがとう」と言いたくなる。
たくさん話して、たくさん笑って。
帰り道、ふっと軽くなった気がしたのは、
夢がちょっとだけ「みんなのもの」になったからかもしれません。
叶さん、ありがとうございました。
夢、がんばってみますね。
と、いうより自分のこと考えてみますね。