名古屋のオフィス街、伏見。 喧騒を少し離れた場所にある「ROLLINGMAN(ローリングマン)」。
音楽と空間が溶け合う贅沢
ROLLINGMANといえば、壁一面に飾られたポスターやウイスキーボトルが醸し出す、アメリカンでヴィンテージな雰囲気が魅力です。 ライブ中、ふと目に入るカウンターの瓶や、天井にまで及ぶロックなデコレーションが、音楽の物語性をより一層引き立てているように感じました。
演者の指先から放たれる弦の響き、そしてマイクを通して伝わる真っ直ぐな歌声。 至近距離で音楽を「浴びる」ことができるのは、ライブバーならではの醍醐味ですね。グラスを傾けながら、その一音一音に耳を傾ける時間は、まさに大人の贅沢な夜。
忘れられない「音」の余韻
演奏中のアーティストの表情は真剣そのもの。 MCでの和やかな雰囲気から一変、イントロが始まった瞬間に空気がピリリと引き締まる感覚。観客席も、息を呑んでその世界観に引き込まれていくのが分かりました。
ライブが終わった後も、耳の奥には心地よいギターのリフレインが残り、手元のドリンクを飲み干すのが名残惜しく感じられるほど。
「いい音楽には、いい場所が必要だ」 そんな当たり前のことを再確認させてくれる、素晴らしい夜でした。
伏見ROLLINGMANは、音楽好きが集まるだけでなく、初めての人でもどこか懐かしく、温かく迎え入れてくれる場所です。 皆さんも、日常に少し刺激や癒やしが欲しくなったら、ぜひこの「音の隠れ家」を訪れてみてください。
きっと、心に深く刻まれる一曲に出会えるはずです。
