こども食堂あおいとりで、いつもお野菜を寄付してくださっている自然菜園haneさん。

今回はその畑のお手伝いをさせてもらって、帰りにたっぷり野菜までいただきました。

正直、畑仕事ってもっと「のどか」なものを想像してたんですが、甘かったですね。

広い敷地に、自然農法で育てられた野菜たち。

草も虫も全部ひっくるめて“自然”で、手を抜けるところなんて一つもない。

黙々と作業しながら、これを日常で続けている人の体力と根気に、ただただ尊敬です。

でも、不思議としんどさよりも、気持ちよさの方が残る。

土を触って、風を感じて、今ここに集中する時間。

ああ、人間も本当はこういうリズムで生きてたんだろうなって思いました。

畑を見ていると「適材適所」という言葉が浮かびます。

日向が得意な野菜、半日陰がちょうどいい野菜。

同じ場所に同じ条件じゃなくて、それぞれが一番力を出せるところに植えられている。

人間も同じだなあと。

向いてない場所で頑張り続けるより、ちゃんと合う場所を見つける方が、よっぽど健やか。

作業のあとにもらった野菜は、どれも立派で、重みが違いました。

スーパーで買う野菜とは、背景がまるで違う。

「これ、あの畑のだな」「あの作業の続きだな」って思える野菜は、もうそれだけでごちそうです。

こうやって畑から、こども食堂につながって、子どもたちの食卓に届く。

簡単なようで、実はすごく尊い循環。

あおいとりは、本当にたくさんの人の手で支えられているなあと改めて感じました。

いい汗かいて、いい野菜もらって、いい一日。

次に食べるときは、今日の土の匂いを思い出しながら、ありがたくいただきます。