名古屋・伏見のライブバー「ローリングマン」が13周年を迎えたとのことで、お祝いを兼ねてご飯を食べに行ってきました!
このお店、私にとっては“音楽と人のあたたかさが混ざった場所”。初めて行ったときから、なんとも言えない居心地のよさがあって、行くたびに元気をもらえるんです。
この日も、きいちゃんもボスも大忙し。お祝いムードに包まれて、常連さんたちが次から次へと顔を出し、あちこちで笑い声が響いていました。カウンター越しの会話、流れる音楽、グラスの音、そして人と人とのつながり。どれをとっても“13年の積み重ね”が感じられて、本当にすごいなあと尊敬してしまいました。
お店って、ただ「続ける」だけでは続かないと思うんです。雰囲気、居心地、空気感――どれも簡単には作れない。ローリングマンには、それを支えてきた人たちの思いや信頼が詰まっていて、だからこそ“13th”という節目を迎えられたんだなと感じました。
ふと、「私もデザイン事務所として“13th”って言える日が来たらいいな」と思いました。まだまだ道半ばだけれど、コツコツ続けることで見えてくる景色がある。続ける人の姿には、やっぱり力があります。デザインの仕事も、日々の積み重ねの連続。信頼を築きながら、ひとつひとつ丁寧に作っていきたい。
ローリングマンのみなさん、本当におめでとうございます!
これからも、変わらない場所で、変わり続ける音楽を聴かせてください。私も、そんなふうに“続ける力”を大切にしていきます。