たまにですが、中学生の娘のレジン体験会のお手伝いをすることがあります。
娘は年に数回、桑名市で小学生向けにレジンアクセサリーの講座を開いていて、毎回とっても人気なんです。
小さな型に好きなパーツを入れて、キラキラのレジン液を流し込み、世界にひとつだけの作品が完成。
子どもたちの「できたー!」という声と笑顔に、こちらまでうれしくなります。
わたしはサポート役として、材料の準備やちょっとしたコツを伝えたりしていますが、主役はあくまで娘。
彼女が自分の「好き」を伝えながら、小さな子どもたちと交流する姿を見ていると、成長を感じるとともに、ものづくりの力を改めて感じます。
そして、この活動もまた、「つながる・広がる」きっかけに。
講座を通じて出会った親子の方々が、こども食堂や他の地域活動に関心を持ってくれたり、
design office 102の活動を知ってくださったりと、小さなレジンが、想いを伝える“ツール”になっています。
これからも、家族でできること、地域でできることを大切にしながら、ひとつひとつの出会いをカタチにしていけたらと思います✨