実は今回の「堂島こどもアワード」、現地には行けていないんです。

でもね、私には“分身の術”という特技(?)がありまして。笑

大阪にいる友人に「堂島リバーフォーラム行ける?」って聞いたら、

「行けるよ!」と即答してくれて、もうありがたいのなんの。

私はこの瞬間を“分身の術が発動した”と呼んでいます。笑

ほんとは、私自身が行きたかった。

だって、生徒の絵が飾られてるんですよ。

そりゃもう、直接見たいに決まってる。

でも現実はなかなかそうもいかなくて、

時間のやりくりも難しいし、ギャラリーの開館時間にも限りがある。

そんな中で、こうして現地の空気を届けてくれる人がいるって、

本当にありがたいことです。

写真を送ってもらって、画面越しに見てもやっぱり感動しました。

あぁ、やっぱりいいな、この絵。

子どもたちの作品が、こうして知らない人の目にも触れる。

そのことが、何より嬉しいです。

私はコンクールに出す時、

「子どもたちのために何が一番いい場なのか」ってことを大切にしています。

だから、表彰式もできるだけ見たい。

運営や雰囲気を見て、「このコンクールはおすすめできるな」と判断したいんです。

そういう意味でも、分身が現地を見てくれるのは本当に助かる。

送ってくれた友よ、ありがとう。

あなたのおかげで、私は堂島の空気を吸えた気がする。

愛してるぜっ、分身。笑