いつもブログをご覧いただきありがとうございます。デザインオフィス102です。

「デザインはプロに任せれば大丈夫!」と、すべてをデザイナーに**「丸投げ」してしまう気持ち、よく分かります。でも実は、それって最高のデザインを生み出すチャンスを逃している**かもしれません。

デザインは、お客様とデザイナーが**「一緒に」**つくり上げていくものです。デザイナーをパートナーとして信頼し、力を合わせるための3つの魔法の準備をご紹介しますね。

1. 魔法の準備:ゴールは「ふんわり」じゃなく「キリッと」伝える

「かっこよく」「おしゃれに」「なんとなくいい感じに」といった、ふんわりした指示は、デザイナーにとっては実は一番難しいのです。なぜなら、「おしゃれ」の定義は人それぞれ違うからです。

大切なのは、「デザインのゴール」です。

  • 「おしゃれにしたい」 $\to$ 「ターゲット層に信頼感を与え、問い合わせを20%増やしたい」
  • 「納期」や「ご予算」も、正直に、キリッと明確に伝えてください。

この「事業のゴール」という明確な情報を共有することが、デザイナーとお客様の間に**確かな「つながり」を生み、デザインを「事業の力」**に変える最初の魔法です。

2. 魔法の呪文:「好み」より「役割」でフィードバックする

デザイン案が届いたとき、「この色がちょっと嫌い」「前の方が良かった」といった**個人的な「好み」**で判断するのは、ちょっと待ってください。

代わりに、**デザインの「役割」**からフィードバックしてみましょう。

  • NGな例: 「この青、好きじゃないな」
  • OKな例: 「この青だと、ターゲットの女性顧客に与えたい**『親しみやすさ』というメッセージが弱くなってしまう気がします。もう少し温かいトーン**にできませんか?」

このように、**「目的」と「役割」に基づいて意見を伝えることで、デザイナーは感情的ではなく、戦略的にデザインを改善し、「伝える」**力を高めることができます。

3. 魔法の連携:資料は「共有」して「理解」を深める

デザイナーは、あなたの会社の内情や業界の専門家ではありません。そこで、あなたの持つ情報を惜しみなく提供してください。

  • 準備するもの: 競合他社の資料、お客様の声、売れ筋商品のデータなど。

これらの資料を共有することで、デザイナーはあなたの事業をより深く理解し、その魅力を最大限に引き出す**「つなげる」**デザインを生み出すことができます。

良いデザインは、デザイナーだけでは生まれません。ぜひ、この3つの魔法を使って、私たちと一緒に、あなたの事業の可能性を**「広げる」**最高のデザインを作っていきましょう。