谷川俊太郎さんが旅立ってしまったのだけれど、
うちの玄関に7年ほど住み着いているスイミーはまだ健在です。
夏休みに暇な奴ら集めては、粘土こねさせて、魚の形にしてもらい乾かす・・・
といった作業を1週間ほど続けた結果、夏休みの宿題が一つ終わりましたって話です。
デザインもこねてこねて導き出してちょっと乾かして、って作業するんですよね。
再構築するのか、修正するのか、チームだと一緒に考えられるんだけど
フリーランスは・・・相談相手がいない・・・寂しい限りですわ。
そんな時には、友達呼んだり、家族に助けてもらったり。
第三者の目って必要なんです。
自分では気づけないから。
「ぼくが目になろう」
そう言ってもらえるには、まだまだ力不足なあたしだなあ。