先日、名古屋・伏見のローリングマンできぃちゃんのバースデーをお祝いしてきました!
会場に入った瞬間、まさかの――シャンパンタワーが光ってる✨
ネオンみたいにキラキラしていて、それはもう“お祝い感”がすごい。
そして驚いたのが、あのシャンパンタワー、業者さんが全部組んでくれるんですね。
知らなかった! 即、調べました(笑)
こういう「普段見ない演出」に出会えると、つい仕事モードが入ってしまうんです。
デザインって、紙や画面の上だけで完結するものじゃなくて、
“空間の見せ方”とか“演出のタイミング”にもつながっている。
例えば、光の色が変わるだけで印象が全然違うし、
高さやレイアウトのバランスにも意味がある。
イベントの世界って、まさに“生きたデザイン”なんですよね。
私もデザイナーとして、こういう現場を見に行くたびに「引き出し」が増えていく気がします。
フォントや配色の参考にもなるし、
何より“人がどう喜ぶか”を肌で感じられる。
きぃちゃんのバースデーは、そんな「学びのあるお祝い」でした。
楽しい時間を過ごしながらも、ちゃんと仕事のヒントを拾ってくる――
結局、職業病なんですけど(笑)
また一つ、デザインのインスピレーションをもらえた夜でした。
